サーブで回転をかけるコツは？

卓球では、やはりサーブというのは重要なポイントと言えます。

サーブで上手に回転をかけれると試合を有利にもっていくことが
出来るからです。


ドライブサーブ

では、始めによく耳にするドライブサーブの打ち方について
解説したいと思います。

ドライブサーブを打つ場合は、ボールを上に投げて、
ラケットをボールにかぶせるような感覚で、
ボールの上部分をこするように斜めに素早く振り抜きます。

この場合、打点が高いと、相手のコートのボールが入った時に
スマッシュのタイミングをの機会を与えてしまうことになりかねないので
注意しなければならず、なるべく低い打点を狙うのがポイントです。


下回転サーブの場合は？

では、下回転のサーブを打ちたい時にはどうすればいいのでしょうか？

卓球台とラケットの面を平行にして、ボールの下側をこするような感じで
打ちます。

より回転を効かせたいのならボールがラケットに触れる瞬間に、
手首の動きを素早くするといいでしょう。


サーブの練習方法やコツなど

上記でサーブ別に回転のかけ方を説明しましたが、初心者の方だと回転を
かけることも難しいかもしれません。

もちろん上手になるには練習しかないのですが、別に卓球台がなくても、
サーブだけならラケットとボールがあればどこでも練習することができます。

・自宅でもできるサーブの練習方法！

少し広いスペースがあれば家でも練習をすることができます。

まずはボールを投げて、ラケットで擦りあげるような感じをひたすら繰り返し
行います。

そのうちコツを掴むことが出来るでしょう。

練習しているうちにボールの回転をより多くかけたりすることも十分に可能です。


まとめ

サーブの時の回転練習をするなら自宅でも可能ですが、
できれば卓球台がある方のがいいに決まっています。

時間のある方は、なるべく卓球台で練習をするようにして、
上手な人が周りにいるなら、出来るだけ教わるようにしましょう。

そうすることで、格段と上達スピードが高まります。