犬のしつけ・無駄吠えをなくすコツは?TOP > 犬のしつけ > 褒め方と叱り方について!
褒め方と叱り方について!
犬を上手にしつける場合、はやり、褒め方と叱り方は重要なポイントになります。
そこで、今回は、よい褒め方と悪い叱り方について考えてみたいと思います。
犬が言う事を聞かないなんて場合は、ぜひ以下を参考にしてみてください。
犬の褒め方と叱り方!
犬と良好な関係を築くには、褒め方と叱り方が重要です。
褒め方と叱り方を間違ってしまうと、犬との信頼関係や主従関係を構築できません。
では、褒める時のポイントを紹介します。
大きく分けて3つありますね。
・褒め言葉を決める
・高めの声で褒める
・良いことをしたらすぐに褒める
この3つです。
犬を褒める時は、「よしよし」などと言った褒め言葉を決めます。
これは、褒め言葉を決めることで、褒められていると実感しやすくなるからです。
そして、褒める時ですが、なるべく大袈裟に褒めるようにし、
良い事をしたらすぐに褒めてあげることも忘れないでください。
良いことをした時にすぐに褒めることで、
何が良かったのか理解する事が出来るからです。
また、高めの声で褒めると犬が楽しい気持ちになりますので、
褒める際は声のトーンを上げた方が効果的になります。
次に、叱り方のポイントですが、大きく分けて2つあります。
・低い声でしかる
・悪いことをしたら犬にとって嫌なことをする
この2つです。
叱る時は、暴力を振るわないで、ハッキリと低い声で注意すること。
この時に厳しい声で叱るのがポイントで、
しかられていると理解させるのが最も重要なポイントです。
他にも、犬が何か悪いことをした場合に、犬にとり、嫌なことをするのも有効です。
なので、悪いことをしたら、ゲージに入れると言った方法が
一般的によく使われているようです。
犬を上手にしつけたいのでれば、以上のことをしっかり行うようにしてください。